窓の断熱アパ－トカ－テンレ－ルが弱いビッグサイズマットサイドパ－ツ付

管理人のアパ-トは少々ダメな部分があります。

　今回の記事は、窓についてです。

　上記写真の通り、窓がかなり上に伸びています。

　カーテンは断熱カ-テンとレ-スのカーテンを使用しています。

この部屋の窓は大きいのですが、カ－テンレ－ルの取り付け元の木枠が貧弱であまり重いカーテンは設置できません。

無理に取り付けると、カ－テンレ－ルが脱落します。

　　　　　　　　（　・・・・　実話です　(T_T)　）

　そのおかげで、夏は暑く、冬は寒いです。

　それに、エアコンが窓の上に付かなくて、変な場所に付いています。　　　　

　オーナ-の趣味か？？流行だったのか？？？分かりません。

　そのおかげ（他にもダメな所が多々ありますが・・・）で入居者が少なく、家賃が相場より安い事を考えると、甘んじてこの状況を受け入れてきました。

　夏場は、以前の記事に書いた通り、サンシェ－ドを設置して暑さを凌げるようになりました。　　

　今回は、冬場の寒さ対策です。

　本来は、床に敷くためのマットですが、購入しました。

　名称　：ビッグサイズ　木目調　マット
　　　　　　サイドパ-ツ付

　水甚製作所　（名古屋市守山区）の製品です。

　ホームセンタ－　アントにて

　一組　1,400円　税込　にて売られてます。

　どこのホ-ムセンタ-でもあると思います

これを組み立てて、窓の下側に設置しました。

　まどの横幅は、ちょうど、組み立てたマットの1.5倍くらいなので、二つのマットを組み立てて、重ねるようにしました。

窓を開ける用事がある場合、マットをズラして窓を開けられます。

　以外にも、下からの冷気は完全にシャットアウトできるので、オススメです。

　窓全面を覆うには、ちょっとお金がかかるのと、やはり少しは採光がほしいので、この状態でとどめました。

こんな部屋ですが、一つ一つ対策すると愛着がわいてきます。　　

参考までに、キッチンの小窓にも同じような細工をしてみました。

　こちらは、窓の端と端をきっちり合わせたかったので、小さいサイズのマットを組み合わせて、寸法を合わせてハサミで切っています。

部屋の内側からは見えませんが、裏側には、段ボ-ルを仕込んでいます。

　固定は、突っ張り棒だけです。

この状態でも大丈夫ですが、様子を見てもう一つ突っ張り棒を増やすかもしれません。

　マットは断熱と見栄えの両方の効果があります。

　これで、意外に寒さを防げます。

　これだけで、暖房機器で20度に室内を暖める時間が半分くらいになりました。　　

　揚げ物や中華料理をする人は、この状態ですと、マットに油や火が移りやすいので、オススメしません。

　揚げ物や中華をする人は、アルミ製の衝立などを加工して、窓を目張りする事をお勧めします。

　自分は、揚げ物や中華料理ができないので、この状態で火事にはなっていません。　