先の記事で、衣類乾燥機を導入した記事を書きましたが、この日立製衣類乾燥機に、パナソニック製の紙フィルタ-が使用出来ると言う事でためしてみました。
こちらが購入したフィルタ-です。
パナソニック製 ANH3V-1600
たしか、2000~3000円くらいだったと思います。
町の電気屋さんで取り寄せてもらいました。
2週間くらい使用したので、外して確認してみます。
< 分解・清掃 >
ちょっと紙くずを一緒に洗濯してしまったので、白い物が移っていますが問題無く作動していました。
写真を撮る都合で片手になっていますが、本来は、もう方の方の手で反対側の穴をつかんで、両手で手前に引き抜きます。
このフィルタ-ユニットの奥の本体に、薄いメッシュフィルタ-があるので、時々湿らせたキッチンペ-パ-などでホコリを取ります。
回りの黒いゴムの所にもホコリが残る事があるので、取り除きます。
取り外した、フィルタ-ユニットです。
真ん中を持ち、裏側の中心のプラスチック部分をもう片方の手で持ち、両手を広げる方向で力を入れると分離します。
構造的には、メインのフレ-ムと、薄いメッシュフィルタ-とフェルトフィルタ-となり、これに紙フィルタ-が加わります。
紙フィルタ-は十分良い仕事をしているようです。
このままゴミ箱行きです。
さて、この紙フィルタ-の下にある、薄いメッシュフィルタ-とフエルトフィルタ-を掃除します。
細かいところは水を含ませたキッチンペ-パ-などでホコリを取り、フエルト部分は掃除機でホコリを取り除いていきます。
と ここまでで、分解・清掃は終了です。
< 組み立て >
黒くてゴツいフレ-ムの上下を反転して、乾燥機の内側を向く面を下にして置きます。
その上にフィルタ-を置きます。
中心を合わせるなどの手間はいらない構造のようです。
この上に、薄いメッシュフィルタ-のパ-ツをかぶせます。
下の写真のように、中心の丸いパ-ツにリブのある方が上に来るように被せて、中心を手で押し込むと、パチンと感触があり固定されます。
その上にフエルト製のフィルタ-を被せます。こちらは、写真のように「後」の文字がある方が上になります。
あとは、本体に取り付けます。
中心部分を押すとパチンと感触があり、固定されます。
完成です。
< 所感 >
2000~3000円くらいで、60枚入っているので、手間を考えると十分に良い製品だと思います。
この部分はきれいにいして置かないと、フェルトのフィルタ-の寿命も短くなるようです。
さいしょは、紙フィルタの取説の通りに、フェルトフィルタ-を付けずに動かしてみましたが、本体側のメッシュフィルタ-にホコリが付いて掃除が面倒なので、フエルトフィルタ-が復活しました。
各社で、設計が異なるようです。 ・・・・(^^ゞ
変な買い物 幸福 or 後悔 ???
・・・・・・・・今回は、幸福です (@_@)
これから、何年使えるか興味津々です
< ネットでの参考価格 >
①Panasonic(パナソニック) 衣類乾燥機専用紙フィルター
(60枚入り) ANH3V-1600
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② Panasonic(パナソニック) 衣類乾燥機専用紙フィルター
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2セットで販売している所がありました。
使っている人は使っている??アイテムなのかもしれません。
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