冷蔵庫の冷凍庫不調　－その②－ＡＱＵＡ　製　　ＡＱＲ－Ｅ１３Ｈ

２ヶ月くらい前に買い換えた冷蔵庫、　ＡＱＵＡ　製　　ＡＱＲ－Ｅ１３Ｈですが、冷凍庫の不調がでてきました。　　

　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・の第二弾になります。　　

　販売店に連絡して、修理業者が修理を実施しました。

　今の所、症状は改善しています。

　どこを修理したかというと・・・・

　引き出しを取り外して、ア－ムの付け根にワッシャ－を追加してア－ムの取り付け角度を微調整していきました。

　上の写真の丸印のボルトにワッシャ－を取り付けて対処しました。

　修理業者の方も、この引き出しの上のスキマを確認する等、この症状には経験値があるようでした。

このワッシャ－を取り付けてあとは元の様に組み立てて終了しました。

　原因は・・・

　この引き出し構造はちょっとした外からの力で歪みやすいようです。　　　

　運搬時の持ち方が悪かったのか？？部屋で冷蔵庫の位置を微調整したおがまずかったのか？？と色々と頭をよぎりましたが、はっきりとした原因になる行動は思い浮かびませんでした。

　思い物を冷凍庫に入れて力を入れて勢いよく出し入れを繰り返すだけでスキマが空く事もあるようです。

　ただし、この引き出しパッキンは磁石になっているので、すこしばかり歪んでも今回のようにスキマが空かなければ問題がないとの事でした。

　このように修理後は、引き出しの下にスペ－サ－を敷かなくても、パッキンにスキマが空くことは無くなりました。

　もうしばらく様子を見てみようとおもいます。

　ちなみに・・・この引き出し構造は、組み付けるのにちょっとコツが必要な事がわかりました。

①　まずは,引き出し構造にポケットをかぶせます。

②　ポケットの左右どちらかを、わざと浮かせる。

③ア－ムの両方を外側に広げる様に1cmほど広げる感じで本体の溝にア－ムの車輪をはめ込む。

　②のポケットを浮かせないと、この③で外側に広げる事ができないので必須でした。　　　　

皆様、健闘を祈ります。！！

　冷蔵庫は、引き代タイプの構造の物では無く、扉構造のもの方が耐久性はありそうです。　