久々のずっきいにのサプリメント近況報告です。
色々と試行錯誤しています。
管理人の場合、胃腸の吸収が悪く、1.5倍~3倍飲まないと効果が出ない物もあります。
又、シェラックが入っている物、クエン酸が入っている物は避けてます。
普通の鉄は、銅や亜鉛の吸収を下げてしまいます。
ナイアシン(ビタミンB3)も亜鉛の吸収を悪くしてしまい記事を見た事があります。 ←(探しても元情報が出てこない(^^ゞ 時間を見て再度さがしてみます)
あまり、マルチミネラルやマルチミネラル/マルチビタミンは、どのように作用しているか複雑なので、あまりおすすめしません。
食生活に深く関係するので、コチラの記事も読んでもらえるとありがたいです。
↓ ↓ ↓
kouya-towards-the-finish.hatenablog.com
< ミネラル系 >
ビタミンや、アミノ酸系のサプリが覚醒作用があるので、基本夜に飲んでます
① ヘム鉄 250mg/一粒 (鉄換算5mg) /一日推奨摂取量 10mg
一日に一粒飲んでます。
試しに3ヶ月くらい飲まなかったら、血液検査のMCHの値が正常下限値になりました。
必須です。
普通の鉄ですと、銅や亜鉛の吸収に影響がでます。
キレ-ト鉄ではクエン酸がはいっているようなので、ヘム鉄になりました。
② 亜鉛 10mg /一錠 /一日推奨摂取量 10mg
たまに一日一錠飲んでます。
男性機能に効果ありです。
③ ヨウ素 2滴/0.226mg /一日摂取量 0.130 mg
一日 3~4滴ぐらい飲んでます。
アレルギ-の為、海藻を避けているのでサプリからしか摂取できていません。
一週間くらい止めると、背中の副腎あたりに痛みが走ります。
必須です。
④ マグネシウム 3粒/147mg /一日摂取量 350mg前後
副腎疲労回復時 400~500mg
試験中 一粒/二日 で試用中 今の所、効果無し
以前、マグネシウム+カルシウム サプリメントで胃腸に悪かったので、慎重に試験中。
⑤ 銅 1粒 / 2mg /一日摂取量 0.8mg
試験中 一粒/二日 で試用中 今の所、効果無し
< ビタミン系 >
①ビタミンC 1050mg/2粒 / 一日推奨摂取量 100mg
このサプリには、他にビタミンB2 2.2mg やビタミンB61mg など入っています。
肉体労働を伴う仕事なので、筋肉疲労回復にビタミンB群がはたらいているようです。
一粒 /一日摂取
摂取していないと、風邪をひきやすいです。
②ビタミン B群コンプレックス
ナウフ-ズ ビタミンB-50
だいたい、一粒で、推奨摂取上限量のビタミンB群が入っています。
コレを一粒から2粒飲んでます。
飲まないと、疲労感が多くなります。
まだ、文献を探せていないですが、疲労蓄積時には一日推奨量よりもかなり沢山ビタミンB群を摂取しなければならないようです。
③ パントテン酸 (ビタミンB-5)
100mg / 一粒 / 一日推奨摂取量 5mg
副腎疲労回復時 1000~1500mg
とりあえず、一粒飲んでます。
この一粒と、B-50に含まれるパントテン酸50mg の合計 150~200mg がずっきいにの一日上限摂取量になります。
コレ以上摂取すると、一時的に胸が苦しくなります。
クエン酸を受け付けない体なので、クエン酸の直接摂取以外に
クエン酸回路を補強したくて高濃度のものも試しましたが、
あまり濃度が濃いと体がうけつけません。
悩ましいところです。
このあたりも、まだまだ試行錯誤しています。
④ ビタミンB12 500mg /一粒 / 一日推奨摂取量 2.4mg
これを一粒/一日飲んでます。
以前は、大塚製薬 ネイチャ-メイド 0.1mg/一日 を数粒/一日
このビタミンb12/500mgとビタミンb5/100mgとチロシンの摂取で、下痢体質がかなり改善しました。
午前中2から3回トイレに駆け込んでいたのが1回に減りました。
又、暑さも寒さも体感温度が変わりました。
暑さはより暑く、寒さはより寒くても大丈夫になりました。
たぶん、ずっきいにの体はビタミン B12の吸収でトラブルを抱えているみたいです。
ですので、通常の吸収経路ではなく、高濃度の錠剤で強引に吸収させる方法で体に吸収させています。
< アミノ酸系 >
① チロシン 500mg/一粒 /一日推奨摂取量 不明
胃腸改善/甲状腺機能安定での基礎体温上昇をもくろんで手を出しました。
ずっきいにの朝の体温は36度以下です。
体温は変わりませんでしたが、胃腸はかなり改善しました。
おまけで集中力があがり、仕事でも助けられています。
②BCAA バリン513mg ロイシン 1.02g イソロイシン 513mg
3粒 / 合計推奨量 2000~4000mg
一日 2粒飲んでます。
腎臓と肝臓を経由しないアミノ酸です。
筋肉代謝でクエン酸回路を助けてくれるので手を出しました。
試行錯誤中です。
③L-カルニチン 400mg/2粒 /一日推奨摂取量 1000mg
二粒 /一日 飲んでます。
ビタミンB5でクエン回路を助けるには限界が出ました。
その為、クエン酸回路とビタミンB5の関わり合いの深い L-カルニチンに目を付けました。
これが大当たりで、胃腸の改善がさらに進みました。
毎日ネギや納豆を食べても大丈夫になりました。
以前は一一週間に一回食事するのが限界でした。
最近の一番の発見です!!
④ アルギニン/シトルリン 250mg/2粒
テスト中です。
カルニチンみたいな効果はありませんん。
ずっきいは、痛風薬を2週間くらい飲まなくて疲労が溜まると、アンモニア体臭が出た事があります。
アルギニン/シトルリンはそれを排出する働きがあるのですが・・・・痛風薬”ユリノ-ム”にて大丈夫のようです。
もしかしたら・・・管理人の体はユリノ-ムの利尿作用で、アミノ酸やらビタミンB群は通常より多く体外に排出されているかもしれません。
⑤ カルノシン 500mg/ 一粒
停止中 。
一時的に体が動くようになりますが、反動で疲労が倍返しになります。
⑥ グルタミン酸
停止中
今の状態であれば、グルタミン酸は無くても筋肉に力が入らなくなる事はりません。
免疫にも作用しているので、今後要検討していきます。
< 安眠系 >
たぶん、トシでトリプトファンの吸収がわるくなっているのでしょうね。
それと、乳製品も不耐症で食べられないのもあり、寝る前に摂取しないと眠れない事が多くなりました
① トリプトファン 500mg/三粒 /一日推奨摂取量 120~240mg
これを一粒飲んでます。
どちらかというと遅延性効果になります。
② メラトニン 3mg / 一粒 / 安眠予防 1~3mg /一日
一日一粒飲んでます。
手探りでも根気よく前に進まねば・・・・
皆様 御大事に。
< ネットでの参考価格 >
サプリメントは、海外サイトでは突然入手できなくなるのもあるので、とりあえず国内もので安定している物を載せておきます。
① ヘム鉄
② ビタミンB コンプレックス
ずっきいにはビタミB群が少ないと鬱っぽく(不安衝動)なります。
その予防もありビタミンB群は欠かせません。
③ビタミンB12
ビタミンB12は吸収経路が複雑で、加齢による吸収障害が
出やすいようです。
この ネイチャ-メイドのビタミンB12の濃度は、0.1mg/二粒
他の日本製のビタミンb12よりは濃いので、これで沢山摂取して何かしら良い方向での改善があれば、ビタミンB12吸収障害が出ていると判断できます。
④L-カルニチン
最近の イチオシ!!です。
⑤L-グルタミン
免疫の事を考えると最低限摂取しなければならないのかも
⑥ビタミンC
このサプリメントも長い時間お世話になっています。